top of page
検索

「Beyondミーティング×地域循環共生圏フォーラム2021特別版」(主催:環境省)に登壇

SDGsバンブープロジェクトのスローガンは、「竹を食べて・使って里山保全」です。 つまり、消費者に支えられ、里山地域の方々が生業として、竹林整備をするというものです。

消費者と里山の接点が、メンマ、竹ぬか床などの商品となります。来春から本格的に商品創出に取り組みたいと考えてます。

このスタートを前に、消費者を含む第三者からの意見を頂戴する機会を得ました。「Beyondミーティング×地域循環共生圏フォーラム2021特別版」(主催:環境省)に登壇予定です。 手探りですが、分かりやすい資料をつくり、有用な皆様からの意見を頂戴したいと思っております。 https://ceef2021-bm.peatix.com/?fbclid=IwAR3zlv9imu1VPbeIIJIlOweLY3Asm2lvhO9czwe4nCkdeQVnqRBjQ9LodhQ

閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【プレスリリース】「食べて里山保全」第2弾!      竹やぶを微粉砕➝竹ぬか床➝食品ロス削減。       混ぜないぬか床で捨てずに保存食!

食品ロスの食材を竹パウダー入りの【竹ぬか床】を多用してもらい(=廃棄せずに漬物・保存食に転換)、里山保全と他の環境・社会課題をワンセットで行うプロジェクトを開始します。 福岡県嘉麻市・八女市でそれぞれイベントを開催します。各地の特色ある活動となります。 通常のぬか漬けの課題(水抜き、混ぜ込み)を、保水力ある竹パウダーが解決するという、優れものです。「糸島魔法の竹ぬか床」という既存製品は直売所でも

当社団・初!クラウドファンディング始めました!

SDGsバンブープロジェクトのメンバーである、八女市の筍農家・中尾さんの取組について、クラファン始まりました。 中尾さんは、自らの障害(国指定の難病)を乗り越え、外来種が猛威を振るう八女の環境を「どげんかしたい!」という思いで活動されてきました。また、地域の障がい者就労支援センターの方々と一緒に作業をされています。 「里山保全って何?」「SDGsという言葉はよくきくけど、私たちに何ができるの?」こ

日本における孟宗竹の歴史、私たちの取組の背景について

2015年に世界文化遺産の構成資産に登録された、薩摩藩島津家別邸「名勝 仙巌園」のホームページによると、『美味しい筍がとれる孟宗竹発祥の地。近くの石碑には、21代吉貴が中国の江南竹(孟宗竹)2株を琉球から取り寄せて、この地に植えたと彫られています。碑文は五代秀堯(明治の大実業家・五代友厚の父)によるものです。』とあります。 ウイキペディアによると、1736年(元文元年)3月に島津吉貴が、琉球在番と

bottom of page